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日本泳法ポップアップ ~水との対話~
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投稿者: webmaster 投稿日時: 2009-1-8 9:00:00 (205 ヒット)

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   日本泳法 ポップアップ
   ---水との対話---
【#20】技術編その2=ヌキデの話
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日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。

今までの経験による日本泳法の技術論をお話します。
これは経験によるもので流儀の主張に偏るものではありません。
従って流儀の約束事などとは違う事もあるかと思いますので悪しからず。
次の言葉を座右の銘として発信します。

■ 体験してはじめて身につくんだなあ(相田みつを)■

  ◇ ◇ ◇

「ヌキデ」についてのお話をします。

一般に「抜き手」には「手」という字を使いますが、小池流では「抜臂(ぬきで)

」と書きます。

先代の時にこの「抜臂」という字に変えられました。
この字は「臂(ひじ)」という字です。

実際に抜臂を泳いで見るとカエル足では肩が抜けないと、手先を高く上げて抜かな

ければいけないので体勢に無理が生じることが分かります。

手先を撥ねて抜くのではなく、腕を「肩から順に柳の枝がしなるように」とのたと

えどおり抜く事が自然です。
従って手を抜くというより、肘を抜くといった表現のほうが自然で的を得ていると

言えます。

手抜きはできないという事でしょうか(笑)

直接聞いたわけではありませんが、先代がこのような理由で文字を変えられたとす

れば、凄い事だと思います。

小池流の抜き手の型を文字で表現し、後進の為に教示されたのだと思います。

肘を抜くためには肩を水上に出す必要があります。
腰が水面と平行の為に肩が抜けていないと腕がうまく抜けません。

無理に抜いたとしても、その後腕は水面と平行に前に運ぶ事ができません。
山形に運ぶか、斜め上にしたまま腕を前に運んで最後に高い位置から水中に運ぶ事

になります。
これはとても不自然で苦しい体勢になります。

腕が途中で水に引っかからないためにも肩を水上に高く保つ必要があります。
肩を高く保つには「振り子」の定理が必要です。
これについては次回に述べます。

小池流では「抜臂」をヌキデと呼ばせていますが、関東でも「抜き手」と書いてヌ

キデと読ませています。

○○○ 今日の一言 ○○○

そのうち、そのうちで1年が過ぎ

  ◇ ◇ ◇

【編集後記】
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今年も既に7日が過ぎました。
やりたい事ばかりが山ほどあり、何処から手をつけてよいのか纏まりません。
皆様の感想をお待ちしています。
感想は以下のwebで「管理者へコンタクト」からお願いします。
http://www.popup-swim.net
また会員様向けのフォーラムを設けましたので、そちらへの投稿も歓迎します。

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投稿者: webmaster 投稿日時: 2009-1-1 9:00:00 (220 ヒット)

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   日本泳法 ポップアップ
   ---水との対話---
【#19】技術編その1
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新年明けましておめでとうございます。
日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
今年も日本泳法の情報を発信しますのでよろしくお願いします。
今回は日本泳法の技術論をお話します。
ただしこれは今までの経験によるもので、決して流儀の主張に偏るものではありません。
従って流儀の約束事などとは違う事もあるかと思いますので悪しからず。

  ◇ ◇ ◇

小池流の泳法を永年練習してきて、その結果ある約束事の上に成り立っている事が分かりました。
それを定理として発表したのが平成18年のことです。
その時に発表したのが次の5種類の定理でした。
1.振り子
2.天秤
3.肩閂(かんぬき)
4.猫
5.手拭絞り

最近更に新しい定理があることが分かりました。
それは「つるべ」の定理です。

これらの定理が複数の流儀でも有効であれば、それは立派な公理です。
これからそれらの定理を含めたお話を進めて行きたいと思っています。


○○○ 今日の一言 ○○○

体験してはじめて身につくんだなあ(相田みつを)

  ◇ ◇ ◇

【編集後記】
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
皆様の感想をお待ちしています。
感想は以下のwebで「管理者へコンタクト」からお願いします。
http://www.popup-swim.net

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投稿者: webmaster 投稿日時: 2008-12-25 9:00:00 (282 ヒット)

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   日本泳法 ポップアップ
   ---水との対話---
【#18】一隅を照らすー指導者の責任
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みなさん こんにちわ 日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
今回は日本泳法界の一隅を照らす、楽泅舎主人水右衛門の辛口トーク更新のお知らせです。

  ◇ ◇ ◇

日本泳法指導者の責任・指導のあり方についての考え方を水右衛門流の考えで述べています。

即ち
●指導者は常に弟子の数歩先を歩まねばならない。
●指導者は自分が知っている範囲でしか教える事ができない。
などがポイントです。

詳細は以下のURLからどうぞ↓↓
http://www.koikeryu.com/framepage1.html

○○○ 今日の一言 ○○○

起きることはすべて必然。偶然はない。


  ◇ ◇ ◇

【編集後記】
今年もあとわずかとなりました。
皆様どうぞ佳い新年をお迎え下さい。

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投稿者: webmaster 投稿日時: 2008-12-13 9:00:00 (311 ヒット)

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   日本泳法 ポップアップ
   ---水との対話---
【#17】都水協主催、日本泳法研究会
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みなさん こんにちわ 日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
今回は東京都水泳協会主催の日本泳法研究会のご案内です。
日本水泳界の黎明期をご存知の講師が語る水泳界のお話です。
以下に案内状の内容をお知らせします。

  ◇ ◇ ◇

東京都水泳協会主催の第28回日本泳法研究会の日程

日時 平成21年2月1日(日)
13:30~15:30 受付13:00~13:25

会場 国立オリンピック記念青少年総合センター セー513

課題 「日本水泳連盟概史」

講師 米澤 章

司会 岩下 聆

申し込み期日 平成21年1月10日

申し込み方法 郵便振込 00100-5-68324
東京都水泳協会 日本泳法委員会 中村恵子様宛

参加費 2000円

詳細は東京都水泳協会にお問い合わせ下さい。

○○○ 今日の一言 ○○○

フェアープレイとは何か。それは正しく、いさぎよく、礼節をもって勝負を争うことである。(藤田明:元日本水泳連盟会長)


  ◇ ◇ ◇

【編集後記】
事情があって配信が滞っていました。お待ちいただいている皆様には申し訳ありませんでした。
この間の出来事。
11月23日に法事がありました。
前々日本泳法委員長を務められた故堀内幸雄さんの13回忌命日に当たり、法要が多摩霊園の「心行寺」で執り行われました。
内々で行なわれ日泳会関係者約30名の参加者があり、在りし日の堀内幸雄委員長を忍びました。
(日泳会=日本游泳術研究会:水府流太田派)
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投稿者: webmaster 投稿日時: 2008-11-4 9:00:00 (352 ヒット)

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   日本泳法 ポップアップ
   ---水との対話---

【#16】●多田ユウコさん上野彦馬賞受賞ーその2

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みなさん こんにちわ 日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。前回に続く第2報です。

  ◇ ◇ ◇

前回連絡しました写真家多田ユウコさんの作品5点がHP上に公開されましたのでお知らせします。
今年6月に開催された、高松城「お堀で泳ぐ会」(水任流主催)でのオヨギを取材されたものです。
その写真を「上野彦馬賞-九州産業大学フォトコンテスト」に出品され、日本写真芸術学会奨励賞を受賞されました。

「常盤色に流るる」(谷川祐子 愛知県)と題して発表されています。

http://www.kyusan-u.ac.jp/hikoma/2008_sakuhin/index.html

上野彦馬については以下のURLをご覧下さい。

http://www.kyusan-u.ac.jp/hikoma/

多田ユウコさんのブログはこちらから入れます。ご感想などをどうぞ。

http://tadayou.jugem.jp/?eid=85#comments

多田ユウコさんのホームページは次のところです。

http://www.studio-plum.com


○○○ 今日の一言 ○○○

自然におこっている事は必ず自然に物事が成り立っている(ノーベル物理学賞・益川敏英談)
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投稿者: webmaster 投稿日時: 2008-10-12 11:59:28 (431 ヒット)

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   日本泳法 ポップアップ
   ---水との対話---
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みなさん こんにちわ 日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
9月28日(日)東京都水泳協会主催の「競技会審判研修」があり、高橋水右衛門より、僭越ながら「能島流」「小池流」の説明、研修を行ないました。
今回はその報告です。

  ◇ ◇ ◇


1.霞ヶ丘プールでの実技
 能島流・小池流の泳法の解説。日本水泳連盟主催の日本泳法大会での競技種目について審判上の「一言着眼点」を説明。

2.座学
2-1 能島流・小池流の競技種目について、評価のポイントを説明。

2-2 競技として審判する上で良い泳ぎとは「沈まない事」「リズム感」「流儀の約束事」が大切である。

2-3 前回7月6日の講演会での補足事項
 ・「流派伝統表」は現存12流派を基本足で扇足・カエル足・両方に分けたものである。
 基本足の違う各流派がどのような歴史をたどってきたか、流派同士の関連を述べたものである。
 今まではその流儀の歴史などを単純にたどるような資料しかなかったので、切り口を変えて表にした。
 ・小堀流「踏水訣」の差し上げについて「岩倉郷助」に渡された記録がある。

2-4 前回は小池流の定理5種を説明したが、更に「つるべ」を加える。
 「つるべ」とは井戸の水を汲むための道具。滑車に縄が通り、両端に桶が2個ぶら下がっている。
 片方の桶を井戸の中に入れて水を汲む。その時もう一つの桶は井戸の上にある。
 抜き手系の泳ぎでは前の手と後ろの手が丁度「つるべ」の桶の関係になる。
 水中の手の動作がゆっくりになれば水上の手もゆっくりと前に動く。
 (詳細は略)

ーーーーーーー高橋水右衛門よりーーーーーーーーー
 約90名の人が集まってくださいました。熱心な皆様の熱気に押されて、色々と余分な事まで話してしまいました。
 参加していただいた皆様ありがとうございました。

 皆様のご意見などは下記へ。
 http://www.popup-swim.net
 会員登録は無料です。

○○○ 今日の一言 ○○○
 支えてくれる人に感謝

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投稿者: webmaster 投稿日時: 2008-9-21 21:37:45 (389 ヒット)

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   日本泳法 ポップアップ
   ---水との対話---
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みなさん こんにちわ 日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
今回は東京都水泳協会主催の日本泳法審判研修会のご案内です。

  ◇ ◇ ◇

東京都水泳協会主催の審判研修会の日程
9月28日(日)
12:30~14:00 国立競技場霞ヶ丘プール
14:30~16:30 同  オリンピア
テーマは「小池流・能島流」です。
詳細は東京都水泳協会にお問い合わせ下さい。

○○○ 今日の一言 ○○○
自然の理に叶えば事は成功

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投稿者: webmaster 投稿日時: 2008-8-26 23:31:00 (840 ヒット)


続き... | 残り3506バイト | コメントする

投稿者: webmaster 投稿日時: 2008-8-1 10:00:00 (297 ヒット)

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   日本泳法 ポップアップ
   ---水との対話---
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みなさん こんにちわ 日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
今回は「お囲い池」シリーズその5です。

  ◇ ◇ ◇
鑑賞よりスピードに(神伝流の滅亡)
            松野一郎
日本古来の泳法が自然発生的に見るならば海に川に、そして池に発生或いは発達したものに分類することが出来る。
神伝流は池に発達したものの雄たるもの、或いは唯一のものであるかもしれない。
お囲池は東西40メートル、南北30メートルの丸い池で、概ね2メートルくらいの深さで櫓業の処で2.5メートルであろう。
濁水で水入をすると体は見えなくなる。
水泳が立体的にも多種多様に分化発達して、それが鑑賞水泳になった典型的なものと言う事が出来る。
世の水泳は誰も彼も競泳という事になって、10年余にして神伝流は滅んでしまった。お囲池は悲しくも付近に立ち込めた人家の塵埃に埋まり・・・
詳細はこちらから「水の音」を見てください。
↓↓
http://www.popup-swim.net

また、皆様からのご意見、情報提供をお待ちしています。

 ○○○ 今日の一言 ○○○

水はその身生涯の業であって、決して卒業ということはないーー石川芳雄

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