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日本泳法 ポップアップ
---水との対話---
【#44】柔道の話
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日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
今回はいつもと一寸違ったお話ですが、とても心に響くものだったのでお伝えします。
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今やバンクーバオリンピック一色ですね。
先日、柔道の山下泰裕さんと久しぶりにお会いする機会がありました。
例年12月に忘年会を私的に行なっていたのですが、今年は年明けになってしまいました。
伊勢海老を初めとする魚介類に舌鼓を打ちながら、杯を酌み交わし大いに盛り上がりました。
山下さんはいつもの調子で色々なお話をして下さいます。
話はいつの間にかシドニーオリンピックの篠原信一選手の話になりました。
なぜ「内股すかし」が審判に受け入れられなかったのか?
なぜ彼は「自分が弱いから負けた」といって、弁解や恨みごとを言わなかったのか?
私がずっと疑問に思っていたことです。
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Webを探すと丁度その時の記事が出てきましたので、紹介します。
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◆疑惑の金メダル(2000年シドニーオリンピック柔道男子100Kg超級決勝戦)◆
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http://www.h5.dion.ne.jp/~morry/judo/index.html
2000年シドニーオリンピック柔道男子100Kg超級決勝戦は日本の篠原信一選手とフランスのダビド・ドゥイエ選手の間で争われることになった。
しかし,試合結果は不可解な判定(後述)のためにデュイエの優勢勝ちとなってしまった。
この判定についてどう思われるでしょうか?
ここでは公平な立場からあの時何が起こったのか,そして試合後のドゥイエやフランス・マスコミの対応を知ることのできるWebをご紹介します。
この試合では次の2つの大きな疑問点があります。
1.ドゥイエの執拗な反則行為(片襟)をなぜ審判はドゥイエのポイントが優勢になるまで見逃したのか?
2.篠原選手の内股すかしの一本を取らず,逆にドゥイエの有効とした疑惑の判定。
しかもこのときのドゥイエは篠原選手の帯を掴んで振り回したあとに投げようとしている。
これは明らかな反則行為だっ!
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この時、山下さんは国際柔道連盟の理事の立場にあり、自分の立場上裁判を起すわけにはいかなかったようです。
只、日本柔道連盟などから訴訟があった場合は影から応援をするつもりであったとのこと。
問題の「内股すかし」は古くからあった技ではなく、あの時点で三人くらいしか出来る人はいなかったそうです。
審判の一人、副審は篠原選手の身体が影になっていて、何があったのか良く分からなかったということ。
もう一人の副審は篠原選手の動きを見ていたので、篠原選手が相手の技を封じたことは分かっていた。
主審はフランスのドゥイエ選手が技を掛け始めたので、倒されるはずの篠原選手の方ばかりを見ていて全体が見えなかった。
もう一つ悪い事に、ドゥイエ選手が篠原選手の後ろ帯を離さなかったので、体勢が崩れてしまい、篠原選手も倒れてしまった。
次に審判の判定についてのWebがあります。
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◆3人の審判の動きに関する考察◆
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http://www.h5.dion.ne.jp/~morry/judo/opinion003.html
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この後、まだ残り時間があったのに、篠原選手がなんら有効な技を出せなかったので「自分が弱いから負けた」との発言になったようです。
つまり、「内股すかし」を掛けた後自分の体勢が崩れたことと、残り時間があったのに勝てなかったことが「自分が弱いから云々」の言葉になったようです。
これを聞いたある霊能者が「神様はプラチナメダルを篠原選手に差し上げた」と言われたそうです。
二人の技による体勢の崩れなど、更に次のWebを参考にして下さい。
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◆その時何が起こっていたのか?私はこう考える◆
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http://www.h5.dion.ne.jp/~morry/judo/analysis.html
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この一件で、失ったものも大きかったかもしれないが、改善されたものもあったようです。
即ち
柔道のジャッジにビデオによる判定が加えられた。
また直接は関係ないかもしてないが、諸手狩りなどの本来の柔道とは違った、相手と組まない技を禁止する動きが出てきた。
本来の柔道をやらないと、将来がなくなる恐れがあるとの危惧が国際柔道連盟に生まれたようだ。
お話の趣旨は以上のようなことでした。
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○○○ 今日の一言 ○○○
陰徳を積めば陽徳が返る
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