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日本泳法 ポップアップ
---水との対話---
【#40】技術編その14=振り子の定理
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日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
今までの経験による日本泳法の技術論をお話します。
これは経験によるもので流儀の主張に偏るものではありません。
従って流儀の約束事などとは違う事もあるかと思いますので悪しからず。
次の言葉を座右の銘として発信します。
■ 体験してはじめて身につくんだなあ(相田みつを)■
◇ ◇ ◇
前回のお話、顎を上げないで泳ぐ事について、色々とご意見を頂きました。
理屈は判るがどうすればよいのか・・・と。
そういうときにこそ「振り子の定理」を使うのです。
平体で足を蹴ると同時に肩を中心にして、下半身は垂直から水平に。
頭を含む上半身はそれに伴い呼吸のしやすい位置から前方に伏さって行きます。
こうすれば、顎を上げなくても楽に呼吸ができ、浮きにくい姿勢をとることがなくなります。
前に伏さった時に手を前方に伸ばします。
その手で浮きを取ります。
浮きがうまく取れると「天秤の定理」で身体は沈まずに足が浮いてきます。
○○○ 今日の一言 ○○○
完全を望むと麻痺が来る(ウインストン・チャーチル)
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【編集後記】
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
先師加藤石雄は常に「書くことは難しい、どのような事実が後から出てくるか分からない」と言っていました。
ましてオヨギの方法を書くというのはまさに畳の上の水練で、難しい事です。
読む人によって受け取り方が違います。
このメルマガを読まれた皆様の率直な感想をお待ちしています。