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日本泳法 ポップアップ
---水との対話---
【#33】技術編その9=足首を柔らかくする技法
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日本泳法ポップアップの仕掛け人、小里文生(こざとふみお)です。
今までの経験による日本泳法の技術論をお話します。
これは経験によるもので流儀の主張に偏るものではありません。
従って流儀の約束事などとは違う事もあるかと思いますので悪しからず。
次の言葉を座右の銘として発信します。
■ 体験してはじめて身につくんだなあ(相田みつを)■
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今年も日本泳法大会まであと1ヶ月となりました。
メルマガ#31でお話したように、足首の硬い扇足にはどのように対処し、練習をしたら良いのでしょうか?
扇足では足首の力を抜くという事が基本です。
その理由は前にもお話をしたように、水を有効に引っかけるという事です。
では、そのための練習はどのようにすればよいのでしょうか。
日本泳法の流儀にはそれに適した業(わざ)があります。
それは、小堀流踏水術の足撃(そくげき)と言う業です。
似たような泳ぎ方が水府流や水任流にもありますが、主義主張が違うかも知れないので、足撃について述べます。
足撃では膝を曲げていわゆるバタ足をします。クロールのバタ足としては良くない足の使い方かも知れませんが、足首を柔らかくするには非常に有効な業です。
足首の力を抜かないと膝を曲げてうまく水を叩く事は出来ません。
うまくたたけた時には、トントンと言うような音がします。耳で音を聞きながら練習をする事が肝要です。
○○○ 今日の一言 ○○○
施して語らず、受けて忘れず
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【編集後記】
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
先師加藤石雄は常に「書くことは難しい、どのような事実が後から出てくるか分からない」と言っていました。
ましてオヨギの方法を書くというのはまさに畳の上の水練で、難しい事です。
読む人によって受け取り方が違います。